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イザベルの最新通販情報。
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ミュージック・テイクス・ミー(初回盤)価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 英語のハウスです。女性ボーカルを主として、すごく良い曲だらけです。
「Stone Bridge」ではなく「Stonebridge」みたいです。
輸入盤と国内盤ではジャケットが異なります。
日本のハウスよりもシャープな感じがします。
この国内盤のボーナストラックには、Boys Town Gangの「君の瞳に恋してる」がありますが、
オリジナルの原曲をリミックスしてたもので、オリジナルの方がやはり良いという気がしました。
Musicoというサイトで全曲試聴できます。 |
アンティダウト価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 最初にFMで聴いて鳥肌が立ってしまったのがかのマイルスの“SO WHAT”!他の曲でバリバリの打ち込みモノもあるのですが、ギターがグルーヴする!ドライブする!残念ながら白や黄色では絶対出せないノリ。ジャズのイディオムを用いながら、やろうとしているのはジャズにとどまらない。ちょっと古い表現ですが、まさにロイクな一枚。
2枚目以降も評価は高いようですが、出てきたときのインパクト、曲の明快さという観点で、どれか1枚といわれれば迷わずこれからオススメしたいです。 |
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ポゼッション [VHS]価格: 3,873円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 1980年/西ドイツ・フランス合作の本作は、ホラーやSFのカテゴライズの一筋縄でくくれるものではありません。イザベル・アジャーニ主演/75年作「アデルの恋の物語」や83年「殺意の夏」などで、狂気の演技には定評ある彼女ですが、この作品などその真骨頂が味わえます。美貌のみならず卓越した演技力を備えているとは、天は二物を与える事もあるようです。彼女の才能は、演技派という技巧すら鼻に付かない迫真であり、これは演技論がどうののレベルでは無く才能の成せる技でしょう。技というより「業」すら思わせるのである。本作の様に、SFXのハッタリに頼らず、演技だけで怖い映画はそうあるものではありません。コケおどしのホ |
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THE テロリスト [DVD]価格: 4,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 人権は存在するのか?
我々の未来は、最善で生活保護、最悪で路上落ち、ということがほぼ確定的なのだ。
努力が足りない?
じゃあ今すぐその仕事をやめて俺と同じ土俵で就活してみろ?
所詮人間は偽善をかざしながら自分のためだけに生きているのだ。
全ては口先だけの無責任な言葉なのだ。
そう、この作品はまさに社会が必然的に大量生産している化け物の話なのだ。
これは、政治家、資産家、教師等普通以上の生活が保証されている人間に特に見てほしい。 < |
巴里の恋愛協奏曲 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 1925年にパリでヒットしたオペレッタ作品を、フランス映画界の重鎮、アラン・レネ監督が映画として復活させた。使用されている曲は、オリジナルの舞台と同じナンバー。裕福な結婚生活を送るヴァランドレ夫人は、若い芸術家の心を惑わせて楽しんでいた。その芸術家に恋心を抱く女性や、ヴァランドレ夫人との復縁を図るアメリカ人の元夫など多彩な人物が、入り乱れるように恋のゲームを展開していく。 『アメリ』のオドレイ・トトゥらフランスの実力派俳優たちが、吹き替えなしで劇中の歌に挑戦。彼らがまとう1920年代のファッションや、当時の上流社会を再現したゴージャスな美術に目を奪われる。本作を楽しめるポイ |
ボヴァリー夫人 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 予想に反して楽しめました。傑作といってもいいぐらいです。長編小説を映画に移し変えるという難しい作業がかなり上手くいってます。題材は的確に取捨選択され、映画という形式に合わせた表現に手直しされてます。
シャルル(ボヴァリー医師)の学校時代から先妻を亡くすまでの話は完全にすっ飛ばし、エマ(ヒロイン)の父親の怪我でシャルルが駆けつけるところから映画は始まります。
小説では、女中は布を裂いて包帯を作り、一方のエマは当てを縫おうとして針で指を突き、指を吸い、そこから彼女の爪-指-手-目と描写が続きます。この場面が映画ではどう処理されてるかというと、「布の裂けるカット」と「 |
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ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔 オリジナル・サウンドトラック価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 メガヒットしたトールキンの劇場版『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の第1部に提供したハワード・ショアの音楽は、アカデミー賞の最優秀作曲賞を受賞した。その音楽は、野心的なスケール感、徹底的なまでに暗いトーン、典型的なファンタジー映画の音楽とコンサート用音楽の境界を巧みにぼかした手法で驚きをもたらした。 続編となる本作の音楽も同じく、ときおりワーグナー風のドラマチックな音楽をはさみながら、映画のストーリーをなぞるように、さらに重苦しくなり不吉な影が濃くなってゆく。前作でのホビット族にインスパイアされた牧歌的なナンバーに代わり、本作ではヴァラエティーに富んだエスニックなナンバーが |
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